大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6291円(前日日中取引終値↓7円)
・想定レンジ:上限6320円-下限6240円
8日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。
昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から金は売られやすくなっている。
一方、昨日の米株式市場でダウ平均が3日続伸し、安全資産とされる金に資金が向かいにくい面もある。
加えて今晩、9月の米雇用統計が発表されることから、様子見ムードが強まる可能性もあり、今日の金先物は、やや売りが優勢ながら、方向感の定まらない展開となりそうだ。
・想定レンジ:上限6320円-下限6240円
8日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。
昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から金は売られやすくなっている。
一方、昨日の米株式市場でダウ平均が3日続伸し、安全資産とされる金に資金が向かいにくい面もある。
加えて今晩、9月の米雇用統計が発表されることから、様子見ムードが強まる可能性もあり、今日の金先物は、やや売りが優勢ながら、方向感の定まらない展開となりそうだ。