米12月新築住宅販売件数は前月比+11.9%の81.1万戸と、予想76.0万戸を上回った。
3月来で最高。
新築住宅が住宅市場に占める割合は少ないが、契約時点の統計であるため、先行指数として注目され、今後の強い回復が維持される可能性が示唆された。
好調な結果を受けて米国債相場は続落。
10年債利回りは1.77%から1.785%まで上昇。
ドル買いも優勢となりドル・円は114円15銭から114円39銭まで上昇。
ユーロ・ドルは1.1295ドルから1.1275ドルまで反落した。
【経済指標】
・米・12月新築住宅販売件数:81.1万戸(予想:76.0万戸、11月:72.5万戸←74.4万戸)
3月来で最高。
新築住宅が住宅市場に占める割合は少ないが、契約時点の統計であるため、先行指数として注目され、今後の強い回復が維持される可能性が示唆された。
好調な結果を受けて米国債相場は続落。
10年債利回りは1.77%から1.785%まで上昇。
ドル買いも優勢となりドル・円は114円15銭から114円39銭まで上昇。
ユーロ・ドルは1.1295ドルから1.1275ドルまで反落した。
【経済指標】
・米・12月新築住宅販売件数:81.1万戸(予想:76.0万戸、11月:72.5万戸←74.4万戸)