🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

大王製紙が5日ぶり反発、CNFのEV実装検証や使用済み紙おむつのリサイクルなどに注目集まる

発行済 2022-06-16 10:08
更新済 2022-06-16 10:35
© Reuters.  大王製紙が5日ぶり反発、CNFのEV実装検証や使用済み紙おむつのリサイクルなどに注目集まる

■セルロースナノファイバー(CNF)でEVの軽量化などめざす

 大王製紙<3880>(東証プライム)は6月16日、取引開始後に1407円(31円高)まで上げあとも1400円前後で堅調に推移し、5日ぶりの反発となっている。14日付で使用済み紙おむつのリサイクル事業に関する共同研究の開始を発表したことや、1日付で、セルロースナノファイバー(CNF)の事業化に向けCNFを実装した電気自動車(EV)で米国のカーレースに参戦し、レースカー部材でのCNF実装検証を行うと発表したことなどが注目されている。

 発表によると、CNFの実装検証は、米国コロラド州のレース第100回パイクスピークインターナショナルヒルクライム(2022年6月20~26日)に参戦するモータースポーツチーム・SAMURAI SPEED(東京都港区)と今年もパートナーシップを結び、日産自動車<7201>(東証プライム)のEV「日産リーフe+」をベースとして、CNFをドアミラー、ルーフパネル、ドア全て、フロントボディ、リアボディに採用。CNFの使用範囲を広げることで、軽量化・燃費向上によるCO2削減につなげ、CNF部材の一般車両への実装化などへの取り組みを進める。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます