Speee (TYO:4499)は急落、先週末に22年9月期決算を発表。
4-6月期営業利益は前年同期比7.6%増の2.8億円で、テレビ広告や人員増加を吸収しての増益確保となった。
一方、前四半期比では38.6%減であった。
会社側は広告効果が7-9月に表れることでキャッチアップ可能としており、実際、通期計画に対する進捗率も78%と想定線とみられる。
ただ、主力のマーケティングDX事業で累計営業利益が前年同期比3.8%減と伸び悩んでいることもあり、業績モメンタムの鈍化が嫌気されているもよう。
株価は週明けの急落後も軟調な推移が続いている。
4-6月期営業利益は前年同期比7.6%増の2.8億円で、テレビ広告や人員増加を吸収しての増益確保となった。
一方、前四半期比では38.6%減であった。
会社側は広告効果が7-9月に表れることでキャッチアップ可能としており、実際、通期計画に対する進捗率も78%と想定線とみられる。
ただ、主力のマーケティングDX事業で累計営業利益が前年同期比3.8%減と伸び悩んでいることもあり、業績モメンタムの鈍化が嫌気されているもよう。
株価は週明けの急落後も軟調な推移が続いている。