本日のマザーズ市場は、欧米株安を受けて日経平均が続落からスタートするなか、幅広い銘柄でリスク回避の売りが先行する展開となった日中は押し目買いから下げ渋る銘柄も見られたものの、来週にかけてGunosy {{|0:}}などの大型案件を含む4月IPOが続くことが需給面の重しとなったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で671.82億円騰落数は、値上がり46銘柄、値下がり156銘柄、変わらず7銘柄となった
個別では、エイティング {{|0:}}、Ａｉｍｉｎｇ {{|0:}}、海帆 {{|0:}}が12％安と大きく下げたほか、前週に上昇の目立ったさくら {{|0:}}、ＩＴＢＯＯＫ {{|0:}}なども利益確定売り優勢できつい下げとなったその他、ＡＣＣＥＳＳ {{|0:}}、ミクシィ {{|0:}}、サイバダイン、ＳｏｓｅｉＧ 、Ｆブラザーズなどが軟調だった一方、マザーズ売買代金トップのモルフォは大幅高が継続ＤＭＰ、プラッツ、アクロディアがストップ高となったほか、メディア、アトラも10％超の上昇その他、ＯＴＳ、サイジニア、シリコンスタジ、フリークアウト、メディアドゥなどが堅調だった なお、本日マザーズ市場へ新規上場したＨａｍｅｅは、公開価格を67.2％上回る堅調な初値形成となったただ、大引けにかけて利益確定売りが強まり、終値は初値を大きく下回った