1日の東京外為市場午前のドル・円は強含み、119円40銭から119円75銭まで堅調推移。
ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測、米国10年債利回りの上昇を受けて強含みに推移した。
ユーロ・ドルは小動き、1.1204ドルから1.1219ドルで推移。
ギリシャの債務協議が合意間近との観測から下げ渋る展開。
ユーロ・円は小動き、133円98銭から134円18銭で推移。
【経済指標】 ・日・3月消費者物価指数コア指数:前年比+2.2%(前年比予想:+2.0%、2月:+2.0%) ・日・3月完全失業率:3.4%(予想:3.5%、2月:3.5%) ・日・3月家計調査:前年比-10.6%(前年比予想:-11.8%、2月:-2.9%) ・日・4月製造業購買担当者景気指数(PMI)確報値:49.9 ・中国・4月製造業PMI:50.1(予想:50.0、3月:50.1) ・中国・4月非製造業PMI:53.4(3月:53.7) ・豪・1-3月期生産者物価指数:前期比+0.5%、前年比+0.7%(10-12月期:+0.1%、+1.1%) 【要人発言】 ・イングリッシュ・ニュージーランド財務相 「インフレ率鈍化でニュージーランド準備銀行の金利の見方に変化の可能性」