🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

早稲アカ Research Memo(2):早慶附属高校の合格者数業界No.1というブランド力

発行済 2015-06-25 19:12
更新済 2015-06-25 19:33
早稲アカ Research Memo(2):早慶附属高校の合格者数業界No.1というブランド力
4718
-
■会社概要 (1)会社沿革 早稲田アカデミー (TOKYO:4718)は1975年に創業者の須野田誠(すのだまこと)氏が早稲田大学在学中に、東京都杉並区にて小中学生対象の学習指導サークルを開始したことからスタートする。
社名の早稲田アカデミーは創業者の出身大学から取ったものとなっている。
当初は都立の進学高校であった「西高の合格者数No.1」を目標に、進学塾を運営。
数年後に目標を達成したが、その後、進学校の人気が公立高校から私立高校へシフトするなかで、同社も新たな目標として「早慶附属高校の合格者数No.1」を1990年に打ち出した。
カリキュラム、教材の拡充を進めると同時に、教科指導力の強化に取り組みながら、合格実績を年々積み上げていき、2001年に合格者数No.1を達成し、その後はこのブランド力を持って校舎数も拡大を進め、業績も本格的な成長期に入っていく。
早慶の附属高校は首都圏で7校あり、年間の受験者数は1万人を超える。
潜在的な生徒数としては数万人となり、高校受験の進学塾として成長を図るうえでは、同分野で合格者数No.1を獲得することは最大の宣伝効果があったと言えよう。
その後も15年連続でトップを走っており、今では2位以下を大きく引き離す圧倒的なNo.1となっている。
また、次の目標として設定した難関私立高の「開成高でのNo.1」も獲得し、首都圏における高校受験ではブランド力、合格実績ともにNo.1の進学塾となっており、現在は次の目標である首都圏の難関中学である「御三家中学の合格実績No.1」達成に向けた取り組みを進めている。
なお、同社の株式上場は1999年で、現在のJASDAQ市場に上場、2007年に東証第2部、2012年に東証第1部に上場を果たしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます