*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:株も恋愛も「初動」と語るアラフォーの滑稽話とその注目株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年7月4日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
この度は表題の通り「株も恋愛も初動をつかむ事が大切だ」と語りたいのですが、投資家として道半ばの独身アラフォー女子にはそれを語る資格もなければ、その文才も余暇もなく…基よりチャート図などを用いての解説が要される内容において、限られた文字数のみの当コラムにおいては相応しくもなく…ただただ、炙ったスルメを肴にひや酒を飲みつつ、当コラムを執筆すべくPCを叩く次第です。
(書籍化のご依頼、随時募集中)
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや26回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
様々な「初動サイン」については多くの書籍やネットに詳しく解説してあるのでここでは割愛致しますが、結論から言えば、『底値圏から一気に上昇転換する事』、『出来高が急増し、強いローソク足が示現する事』という状況です。
そこから上昇トレンドへと転換した可能性が高いので、その後の様子を見ながらわたしは順張りでも買いに出ますが、割とそのパターンの勝率は高いです。
当然、様々な理由で上昇トレンドへの転換が失敗するという事もありますが、大抵が材料発表や各種報道によって出来高が急増するケースが多いので、そういったキッカケが出た株を日々チェックしていくと、先高感のある銘柄がわかるようになってきます。
今回はそうした、しっかり上昇転換を果たした銘柄を中心にご紹介していきまっす♪
まずはゲームセクターから…7月4日、韓国のゲーム会社と戦略的提携契約を締結した事で急騰したガーラ (TYO:4777)、その前に「ニンテンドースイッチ」向けタイトルの累計販売本数が10万本を突破したと発表したボルテージ (TYO:3639)も動いてきていますね。
また、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が約1兆円でJSR (TYO:4185)を買収すると報じられた折に、同じ半導体材料メーカーである東洋合成工業 (TYO:4970)、大阪有機化学工業 (TYO:4187)、ADEKA (TYO:4401)などが思惑的に買われています。
そして半導体製造装置関連からウインテスト (TYO:6721)、半導体レーザで期待されるQDレーザ (TYO:6613)なども買われていますね。
また、その半導体不足を皮切りに中古車市場はいまだに活況であるようで、ネクステージ (TYO:3186)の決算に触発される形で、IDOM (TYO:7599)などの中古車関連などが動いてきたので様子を見ています。
そしてその他の個別株からは、上方修正で急騰したダイセキ環境ソリューション (TYO:1712)、IT企業への人材派遣を含めた営業支援事業を手掛けるBCC (TYO:7376)、6月1日に改正資金決済法が施行により、法定通貨を裏付け資産となる「ステーブルコイン」関連株のSpeee (TYO:4499)、業績絶好調で再び高値を追うトランザクション (TYO:7818)、同じく活況なネット広告関連のフィードフォースグループ (TYO:7068)、飲食店向け食品Eコマースサービスを手掛けるフーディソン (TYO:7114)…最後に直近IPOからAI関連として注目されるジーデップ・アドバンス (TYO:5885)を見ています。
IPOらしく、ちょっと早い動きになりそうですが、業績面でも期待してみたいですね。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
ご興味があれば覗きに来て下さい。
もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年7月4日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
この度は表題の通り「株も恋愛も初動をつかむ事が大切だ」と語りたいのですが、投資家として道半ばの独身アラフォー女子にはそれを語る資格もなければ、その文才も余暇もなく…基よりチャート図などを用いての解説が要される内容において、限られた文字数のみの当コラムにおいては相応しくもなく…ただただ、炙ったスルメを肴にひや酒を飲みつつ、当コラムを執筆すべくPCを叩く次第です。
(書籍化のご依頼、随時募集中)
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや26回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
様々な「初動サイン」については多くの書籍やネットに詳しく解説してあるのでここでは割愛致しますが、結論から言えば、『底値圏から一気に上昇転換する事』、『出来高が急増し、強いローソク足が示現する事』という状況です。
そこから上昇トレンドへと転換した可能性が高いので、その後の様子を見ながらわたしは順張りでも買いに出ますが、割とそのパターンの勝率は高いです。
当然、様々な理由で上昇トレンドへの転換が失敗するという事もありますが、大抵が材料発表や各種報道によって出来高が急増するケースが多いので、そういったキッカケが出た株を日々チェックしていくと、先高感のある銘柄がわかるようになってきます。
今回はそうした、しっかり上昇転換を果たした銘柄を中心にご紹介していきまっす♪
まずはゲームセクターから…7月4日、韓国のゲーム会社と戦略的提携契約を締結した事で急騰したガーラ (TYO:4777)、その前に「ニンテンドースイッチ」向けタイトルの累計販売本数が10万本を突破したと発表したボルテージ (TYO:3639)も動いてきていますね。
また、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が約1兆円でJSR (TYO:4185)を買収すると報じられた折に、同じ半導体材料メーカーである東洋合成工業 (TYO:4970)、大阪有機化学工業 (TYO:4187)、ADEKA (TYO:4401)などが思惑的に買われています。
そして半導体製造装置関連からウインテスト (TYO:6721)、半導体レーザで期待されるQDレーザ (TYO:6613)なども買われていますね。
また、その半導体不足を皮切りに中古車市場はいまだに活況であるようで、ネクステージ (TYO:3186)の決算に触発される形で、IDOM (TYO:7599)などの中古車関連などが動いてきたので様子を見ています。
そしてその他の個別株からは、上方修正で急騰したダイセキ環境ソリューション (TYO:1712)、IT企業への人材派遣を含めた営業支援事業を手掛けるBCC (TYO:7376)、6月1日に改正資金決済法が施行により、法定通貨を裏付け資産となる「ステーブルコイン」関連株のSpeee (TYO:4499)、業績絶好調で再び高値を追うトランザクション (TYO:7818)、同じく活況なネット広告関連のフィードフォースグループ (TYO:7068)、飲食店向け食品Eコマースサービスを手掛けるフーディソン (TYO:7114)…最後に直近IPOからAI関連として注目されるジーデップ・アドバンス (TYO:5885)を見ています。
IPOらしく、ちょっと早い動きになりそうですが、業績面でも期待してみたいですね。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
ご興味があれば覗きに来て下さい。
もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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