27日の東京外為市場午前のドル・円は、123円半ばで下げ渋っている。 ドル・円は123円79銭で寄り付いた後、朝方の取引で123円70銭付近から123円84銭まで上昇した。
ただ、日経平均株価が寄り付きから売り優勢となっていることから、ドル・円も反落。
株価にらみだが、株安を嫌気したリスク回避的な円買いは強まっておらず、123円49銭まで下げた後は、123円半ばで下げ渋る展開となっている。
ここまでは、ドル・円は123円49銭から123円84銭で推移。
ユーロ・円は135円88銭から135円92銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.0972ドルから1.1010ドルで推移してい る。
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