🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

米国株見通し:伸び悩みか、インフレ指標を見極め

発行済 2023-09-12 13:41
更新済 2023-09-12 13:45
© Reuters.
NDX
-
US500
-
1YMZ24
-
*13:41JST 米国株見通し:伸び悩みか、インフレ指標を見極め (13時20分現在)

S&P500先物      4,535.25(-4.25)
ナスダック100先物  15,665.75(-8.50)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は15ドル安。
長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。



11日の主要3指数は続伸。
取引中盤以降の堅調地合いによりナスダックとS&Pは2日連続で上値を伸ばし、ダウは87ドル高の34663ドルと3連騰で引けた。
連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め長期化観測は一服し、長期金利の上昇を抑制。
それを受け全般的に買いが入りやすく、特にハイテク関連が買われ相場をけん引した。
また、原油相場が高値圏で推移するなかエネルギー関連への買いが続き、指数を押し上げた。



本日は伸び悩みか。
来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)は現時点で政策金利据え置きの公算で、金融引き締め長期化への警戒感は和らいだ。
ただ、明日発表の消費者物価指数(CPI)は総合指数が前回から上昇、コア指数は鈍化と予想され、同指数を見極めようと様子見ムードが広がりやすい。
一方、前日発表されたソフトウェア大手オラクルの6-8月期決算で売上高の伸び率鈍化が示され、ハイテク関連への買いを抑制しそうだ。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます