全国保証 (TOKYO:7164)は住宅ローン保証を中心とした独立系の信用保証会社。
信用保証業務、損害保険の代理業務、信用調査業務、生命保険の募集業務をてがけている。
716の金融機関と提携(2015年6月末)し、全国主要都市で店舗を展開。
業態別の提携率は銀行で7割超、信用金庫と信用組合で9割超。
2016年3月期は営業収益で前期比4.5%増の308.4億円、経常利益で同0.4%増の242.0億円が見込まれている。
第1四半期決算は営業収益で前年同期比7.8%増の59.97億円、経常利益で同25.9%増の41.51億円と極めて順調な推移を想定させる。
新設住宅着工戸数に回復の兆しがみられたこと、保証債務残高が堅調に推移したことで営業収益、利益ともに順調に推移したことに加え、代位弁済の発生が低位で推移したことを主因として、営業費用(与信関連費用)は前年同期を下回る水準で推移した。
保証債務残高は3月末比で約1,600億円増の9.31兆円となっている。
なお、同社では中期経営計画「make good “TEN”」をスタートしており、保証債務残高10兆円の達成および一層の業容拡大を目指している。
信用保証業務、損害保険の代理業務、信用調査業務、生命保険の募集業務をてがけている。
716の金融機関と提携(2015年6月末)し、全国主要都市で店舗を展開。
業態別の提携率は銀行で7割超、信用金庫と信用組合で9割超。
2016年3月期は営業収益で前期比4.5%増の308.4億円、経常利益で同0.4%増の242.0億円が見込まれている。
第1四半期決算は営業収益で前年同期比7.8%増の59.97億円、経常利益で同25.9%増の41.51億円と極めて順調な推移を想定させる。
新設住宅着工戸数に回復の兆しがみられたこと、保証債務残高が堅調に推移したことで営業収益、利益ともに順調に推移したことに加え、代位弁済の発生が低位で推移したことを主因として、営業費用(与信関連費用)は前年同期を下回る水準で推移した。
保証債務残高は3月末比で約1,600億円増の9.31兆円となっている。
なお、同社では中期経営計画「make good “TEN”」をスタートしており、保証債務残高10兆円の達成および一層の業容拡大を目指している。