*13:47JST 米国株見通し:伸び悩みか、当局者発言や金利を注視
(13時30分現在)
S&P500先物 4,820.75(+0.50)
ナスダック100先物 17,035.50(+12.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル安。
長期金利は弱含み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ
19日の主要3指数は堅調。
序盤から買い優勢となり、ナスダックは9日続伸、最高値更新中のダウは251ドル高の37557ドルで取引を終えた。
この日発表された住宅関連指標はおおむね堅調な内容となり、根強い減速懸念を払しょく。
消費を中心に買いが入り、相場を押し上げた。
また、連邦準備制度理事会(FRB)の複数回の利下げへの期待感から金利高は抑えられ、ハイテク選好地合いに。
買い一巡後は伸び悩む場面もあった。
本日は伸び悩みか。
前週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派寄りの政策方針を受け、金利安を手がかりに買いが入りやすい地合いに変わりはない。
今晩の消費者信頼感指数は前回を上回ると予想され、不透明感を弱める内容なら幅広い買いが期待される。
半面、FRB当局者の利下げに関する見解は強弱分かれ、長期金利の低下が抑えられれば指数の重石となる可能性も。
フェデックスの業績悪化も売り材料になりやすい。
S&P500先物 4,820.75(+0.50)
ナスダック100先物 17,035.50(+12.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル安。
長期金利は弱含み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ
19日の主要3指数は堅調。
序盤から買い優勢となり、ナスダックは9日続伸、最高値更新中のダウは251ドル高の37557ドルで取引を終えた。
この日発表された住宅関連指標はおおむね堅調な内容となり、根強い減速懸念を払しょく。
消費を中心に買いが入り、相場を押し上げた。
また、連邦準備制度理事会(FRB)の複数回の利下げへの期待感から金利高は抑えられ、ハイテク選好地合いに。
買い一巡後は伸び悩む場面もあった。
本日は伸び悩みか。
前週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派寄りの政策方針を受け、金利安を手がかりに買いが入りやすい地合いに変わりはない。
今晩の消費者信頼感指数は前回を上回ると予想され、不透明感を弱める内容なら幅広い買いが期待される。
半面、FRB当局者の利下げに関する見解は強弱分かれ、長期金利の低下が抑えられれば指数の重石となる可能性も。
フェデックスの業績悪化も売り材料になりやすい。