*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:海外企業が続々日本へと参入!今そんな話題を集める注目株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年1月23日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
日経平均株価の歴史的瞬間が迫ってきていますね。
バブル最盛期である1989年12月29日(大納会)の史上最高値3万8915円44銭超えが現実味を帯びてきました。
それでもバブルほど懐が暖まっていない…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや54回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
なんてなんて(笑)、これを読む個人投資家の方々に危機感ばかりを煽ってもいけません。
それでも日本には今、世界中が注目しています。
インバウンドのみならず、海外の有名企業達も日本へ熱視線を注いでおり、日本株はまだまだ向上する余地があるのです。
例えばここ最近は、生成AIの世界的な市場拡大・競争激化を前に、岸田首相とエヌビディアCEOと面会し、優先的なGPU供給を約束した事もあって急にその距離が一気に縮まりました。
それからAI、半導体関連株への期待はさらに過熱してきました。
その前から九州・熊本に半導体工場を続々と建設しているTSMC、同じく東北に進出中のPSMCなどの台湾勢も日本へと進出してきていますね。
今週1月19日に至っては「巨大密林企業」こと米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が日本のクラウドインフラの為に約2兆2,600億円を投資すると報じられて、関連株への思惑買いを誘っていましたね。
当記事ではこれまでそうした生成AIの拡大を基に関連株を多数ご紹介してきましたので、それらは割愛しますが…(その後むちゃんこ上昇している株も…汗)今回は直近のニュースからチェックした株をメインにご紹介して最後にしようかと思います。
まずは、先のニュース関連からAWSと戦略的協業契約を締結している日本電気 (TYO:6701)、富士通 (TYO:6702)、NTTデータG (TYO:9613)、日立 (TYO:6501)、SCSK (TYO:9719)は、先に述べたニュースの後でもありますから、新NISAの資金流入でも期待しちゃいますね。
そしてそれら大型企業の中でも目立って小型なサーバーワークス (TYO:4434)にも注目が集まっているようです。
また、AWSの監視・運用代行サービスを手掛けるJIG-SAW (TYO:3914)や、AWSを活用する大規模システム開発サービスに携わるアピリッツ (TYO:4174)なども、先の報道後にすぐに動いてきましたのでチェック中です。
また一部のAI関連も強い上昇トレンドを引き続き示しています。
エヌビディアと開発支援分野でパートナー企業契約を結んだ経緯もあるブレインパッド (TYO:3655)、AIによる画像認識・自動対話などディープラーニング技術開発のPKSHA (TYO:3993)は強そうです。
個人的には好調な業績から、エルテス (TYO:3967)やユーザローカル (TYO:3984)も「チャートがもっとよくなれば…」と気になっているところです。
はい、今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。
ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年1月23日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
日経平均株価の歴史的瞬間が迫ってきていますね。
バブル最盛期である1989年12月29日(大納会)の史上最高値3万8915円44銭超えが現実味を帯びてきました。
それでもバブルほど懐が暖まっていない…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや54回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
なんてなんて(笑)、これを読む個人投資家の方々に危機感ばかりを煽ってもいけません。
それでも日本には今、世界中が注目しています。
インバウンドのみならず、海外の有名企業達も日本へ熱視線を注いでおり、日本株はまだまだ向上する余地があるのです。
例えばここ最近は、生成AIの世界的な市場拡大・競争激化を前に、岸田首相とエヌビディアCEOと面会し、優先的なGPU供給を約束した事もあって急にその距離が一気に縮まりました。
それからAI、半導体関連株への期待はさらに過熱してきました。
その前から九州・熊本に半導体工場を続々と建設しているTSMC、同じく東北に進出中のPSMCなどの台湾勢も日本へと進出してきていますね。
今週1月19日に至っては「巨大密林企業」こと米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が日本のクラウドインフラの為に約2兆2,600億円を投資すると報じられて、関連株への思惑買いを誘っていましたね。
当記事ではこれまでそうした生成AIの拡大を基に関連株を多数ご紹介してきましたので、それらは割愛しますが…(その後むちゃんこ上昇している株も…汗)今回は直近のニュースからチェックした株をメインにご紹介して最後にしようかと思います。
まずは、先のニュース関連からAWSと戦略的協業契約を締結している日本電気 (TYO:6701)、富士通 (TYO:6702)、NTTデータG (TYO:9613)、日立 (TYO:6501)、SCSK (TYO:9719)は、先に述べたニュースの後でもありますから、新NISAの資金流入でも期待しちゃいますね。
そしてそれら大型企業の中でも目立って小型なサーバーワークス (TYO:4434)にも注目が集まっているようです。
また、AWSの監視・運用代行サービスを手掛けるJIG-SAW (TYO:3914)や、AWSを活用する大規模システム開発サービスに携わるアピリッツ (TYO:4174)なども、先の報道後にすぐに動いてきましたのでチェック中です。
また一部のAI関連も強い上昇トレンドを引き続き示しています。
エヌビディアと開発支援分野でパートナー企業契約を結んだ経緯もあるブレインパッド (TYO:3655)、AIによる画像認識・自動対話などディープラーニング技術開発のPKSHA (TYO:3993)は強そうです。
個人的には好調な業績から、エルテス (TYO:3967)やユーザローカル (TYO:3984)も「チャートがもっとよくなれば…」と気になっているところです。
はい、今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。
ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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