シャープ (TOKYO:6753)は年初来安値更新。
上半期営業損益は従来予想の100億円の黒字から一転、300億円程度の赤字になる見通しと観測報道が伝わっている。
通期予想800億円の黒字達成は難しい状況ともされている。
スマホ向け液晶部品の伸び悩みなどが背景。
同業他社との提携や事業売却などのリストラ進展期待は高まる状況だが、引き続き厳しい事業環境を警戒視する動きも再燃へ。
上半期営業損益は従来予想の100億円の黒字から一転、300億円程度の赤字になる見通しと観測報道が伝わっている。
通期予想800億円の黒字達成は難しい状況ともされている。
スマホ向け液晶部品の伸び悩みなどが背景。
同業他社との提携や事業売却などのリストラ進展期待は高まる状況だが、引き続き厳しい事業環境を警戒視する動きも再燃へ。