11時00分現在の日経平均株価は17547.69円(前日比159.54円高)で推移している。
30日の米国市場では、9月ADP雇用統計が堅調だったことが好感され、NYダウは235ドル高となった。
また、9月企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の業況判断が悪化したことを受けて、追加金融緩和への思惑が高まり、日経平均は91円高からスタートした。
寄り付き後は前日終値近くまで値を消す場面があったものの、中国の9月財新製造業PMI改定値が市場予想や速報値を上回り、前場後半にかけ日経平均は上げ幅を拡大している。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
日産自 (TOKYO:7201)、マツダ (TOKYO:7261)、村田製 (TOKYO:6981)、オリックス (TOKYO:8591)などは4%超の上昇に。
また、ダイセキS (TOKYO:1712)、大阪製鐵 (TOKYO:5449)、TASAKI (TOKYO:7968)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、JT (TOKYO:2914)が続落。
また、科研薬 (TOKYO:4521)が商いを伴って急落し東証1部下落率トップとなっているほか、キャリアリンク (TOKYO:6070)、ワタミ (TOKYO:7522)などが下落率上位となっている。
30日の米国市場では、9月ADP雇用統計が堅調だったことが好感され、NYダウは235ドル高となった。
また、9月企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の業況判断が悪化したことを受けて、追加金融緩和への思惑が高まり、日経平均は91円高からスタートした。
寄り付き後は前日終値近くまで値を消す場面があったものの、中国の9月財新製造業PMI改定値が市場予想や速報値を上回り、前場後半にかけ日経平均は上げ幅を拡大している。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
日産自 (TOKYO:7201)、マツダ (TOKYO:7261)、村田製 (TOKYO:6981)、オリックス (TOKYO:8591)などは4%超の上昇に。
また、ダイセキS (TOKYO:1712)、大阪製鐵 (TOKYO:5449)、TASAKI (TOKYO:7968)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、JT (TOKYO:2914)が続落。
また、科研薬 (TOKYO:4521)が商いを伴って急落し東証1部下落率トップとなっているほか、キャリアリンク (TOKYO:6070)、ワタミ (TOKYO:7522)などが下落率上位となっている。