14時時点の日経平均は前週末比18036.61円高の311.48円で推移している。
上値抵抗線として意識されている25日線を捉えてきており、上げ幅は300円を超えてきている。
TPP交渉の進展期待が高まっているなか、売り込まれていセクターなどを買い戻す動きもみられている。
東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1400を超えており、全体の7割を占めている。
セクターでは利食いに押されていた倉庫運輸、ゴム製品、銀行などもプラス圏を回復しており、33業種全てが上昇している。
売買代金上位では、全般堅調な中で、ジグゾー {{|0:}}、日立 (TOKYO:6501)、富士重 (TOKYO:7270)、日産自 (TOKYO:7201)などが冴えない。