アイ・ケイ・ケイ (T:2198)は地方中核都市に婚礼式場を展開。
全国14都市にゲストハウス・ウェディング会場16店舗を擁している。
2013年には佐賀県に本社を置く企業として27年ぶりの東証1部上場となった。
今月11月1日には設立20周年を迎えた。
同社はゲストハウスウエディングという婚礼様式をいち早く採用し、大都市圏に比べ規模の大きい婚礼の多い地方中核都市に出店する独自戦略で事業拡大を図ってきた。
今後は国内新規店舗の展開に加えて、新たな事業拡大策として海外展開を表明している。
日本国内のブライダル市場は少子化の影響を避けられないなか、事業成長のもう一つの柱として海外事業を育成していきたい考え。
1~3年後の展開をめどにインドネシアでのブライダル市場参入を現在準備中。
インドネシアは国民の平均年齢が若く、盛大な結婚式を挙げる習慣もあり、有望なブライダル市場と捉えているようだ。
既にインドネシア人社員の採用や教育に注力している。
2015年10月通期の業績予想は、売上高で前期比9.0%増の167.20億円、営業利益で同3.8%増の20.80億円、経常利益で同2.9%増の20.40億円、当期純利益で同7.7%増の12.75億円。
全国14都市にゲストハウス・ウェディング会場16店舗を擁している。
2013年には佐賀県に本社を置く企業として27年ぶりの東証1部上場となった。
今月11月1日には設立20周年を迎えた。
同社はゲストハウスウエディングという婚礼様式をいち早く採用し、大都市圏に比べ規模の大きい婚礼の多い地方中核都市に出店する独自戦略で事業拡大を図ってきた。
今後は国内新規店舗の展開に加えて、新たな事業拡大策として海外展開を表明している。
日本国内のブライダル市場は少子化の影響を避けられないなか、事業成長のもう一つの柱として海外事業を育成していきたい考え。
1~3年後の展開をめどにインドネシアでのブライダル市場参入を現在準備中。
インドネシアは国民の平均年齢が若く、盛大な結婚式を挙げる習慣もあり、有望なブライダル市場と捉えているようだ。
既にインドネシア人社員の採用や教育に注力している。
2015年10月通期の業績予想は、売上高で前期比9.0%増の167.20億円、営業利益で同3.8%増の20.80億円、経常利益で同2.9%増の20.40億円、当期純利益で同7.7%増の12.75億円。