*15:53JST 東証グロース市場250指数先物概況:5月14日以来の水準に回復
6月26日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比6pt高の645pt。
なお、高値は651pt、安値は638pt、日中取引高は7433枚。
前日25日の米国市場のダウ平均は6日ぶりに反落。
6月消費者信頼感指数の低下を受けた景気の先行きへの警戒感や、FRB当局者が相次いで利下げに慎重姿勢を見せたことが相場の重しとなった。
半導体エヌビディアの反発は投資家心理を支え、ナスダックは上昇した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの639ptからスタートした。
主力株が軒並み買われる中、直近IPOも堅調に推移するなど、出遅れていた新興市場への資金流入が加速。
米国で5月の新築住宅販売件数を控えるものの、前日にエヌビディアが反発するなど投資家心理が改善していることから、今晩の米国市場に対する警戒感も薄れており、5月14日以来の水準となる645ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、ライフネット (TYO:7157)やアストロスケール (TYO:186A)などが上昇した。
なお、高値は651pt、安値は638pt、日中取引高は7433枚。
前日25日の米国市場のダウ平均は6日ぶりに反落。
6月消費者信頼感指数の低下を受けた景気の先行きへの警戒感や、FRB当局者が相次いで利下げに慎重姿勢を見せたことが相場の重しとなった。
半導体エヌビディアの反発は投資家心理を支え、ナスダックは上昇した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの639ptからスタートした。
主力株が軒並み買われる中、直近IPOも堅調に推移するなど、出遅れていた新興市場への資金流入が加速。
米国で5月の新築住宅販売件数を控えるものの、前日にエヌビディアが反発するなど投資家心理が改善していることから、今晩の米国市場に対する警戒感も薄れており、5月14日以来の水準となる645ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、ライフネット (TYO:7157)やアストロスケール (TYO:186A)などが上昇した。