*09:10JST 日経平均は295円安、寄り後は軟調
日経平均は295円安(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反落したことが東京市場の半導体関連株の重しとなった。
また、外為市場で1ドル=160円50銭台と、昨日15時頃と比べ70銭ほど円安・ドル高が進んだことから、為替介入に対する警戒感が強まり、株式市場で買い手控え要因となった。
一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
また、外為市場で円安・ドル高に振れたことが、輸出企業の収益押し上げ要因となるとの見方から株価下支え要因となった。
さらに、昨日の日経平均が5月以降の保合い圏を上放れたことから、相場は上昇基調に入ったとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均は軟調な動きとなっている。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反落したことが東京市場の半導体関連株の重しとなった。
また、外為市場で1ドル=160円50銭台と、昨日15時頃と比べ70銭ほど円安・ドル高が進んだことから、為替介入に対する警戒感が強まり、株式市場で買い手控え要因となった。
一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
また、外為市場で円安・ドル高に振れたことが、輸出企業の収益押し上げ要因となるとの見方から株価下支え要因となった。
さらに、昨日の日経平均が5月以降の保合い圏を上放れたことから、相場は上昇基調に入ったとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均は軟調な動きとなっている。