*09:10JST 日経平均は531円高、寄り後はもみ合い
日経平均は531円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって1%を超す上げとなり、また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.4%上昇と大幅高となったことが、東京市場で主力株や半導体関連株の株価の支えとなった。
また、外為市場で1ドル=161円50銭台と、円相場が引き続き円安・ドル高水準で安定して推移していることが株式市場で安心感となった。
一方、日経平均は昨日まで続伸し、2日間の上げが1000円を超えたことから短期的な高値警戒感が強まり、利益確定売りが出やすかった。
また、米国で今晩、6月の米消費者物価指数(CPI)、明晩に6月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって1%を超す上げとなり、また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.4%上昇と大幅高となったことが、東京市場で主力株や半導体関連株の株価の支えとなった。
また、外為市場で1ドル=161円50銭台と、円相場が引き続き円安・ドル高水準で安定して推移していることが株式市場で安心感となった。
一方、日経平均は昨日まで続伸し、2日間の上げが1000円を超えたことから短期的な高値警戒感が強まり、利益確定売りが出やすかった。
また、米国で今晩、6月の米消費者物価指数(CPI)、明晩に6月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。