NY金は続伸(COMEX金2月限終値:1107.80↑15.90)。
1099.10ドルから1108.90ドルまで上昇した。
中国株式市場で再びサーキットブレーカー発動によりすべての取引が終日停止となった状況が嫌気され、欧米でも株安が進んだことで、安全資産としての金の買いが継続した。
ただ、そうしたなか、欧米株がいったん下げ止まり、米国債利回りが上昇に転じてドルが反発気味になったこと。
また、8日(金)に発表が予定される米国の12月雇用統計への警戒感などから、利益確定の売りもみられたもよう。
1099.10ドルから1108.90ドルまで上昇した。
中国株式市場で再びサーキットブレーカー発動によりすべての取引が終日停止となった状況が嫌気され、欧米でも株安が進んだことで、安全資産としての金の買いが継続した。
ただ、そうしたなか、欧米株がいったん下げ止まり、米国債利回りが上昇に転じてドルが反発気味になったこと。
また、8日(金)に発表が予定される米国の12月雇用統計への警戒感などから、利益確定の売りもみられたもよう。