🥇 投資の第一ルールとは?いつが割安か知ること! 最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーまでに特別セールを請求する

東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りや達成感で9日ぶり反落

発行済 2024-08-19 15:39
更新済 2024-08-19 15:45
© Reuters.
JP225
-
TOPX
-
*15:39JST 東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りや達成感で9日ぶり反落 8月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt安の610pt。
なお、高値は625pt、安値は613pt、日中取引高10396枚。
先週末16日の米国市場のダウ平均は4日続伸。
シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られた。
その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まった。
終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸した。
本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の613ptからスタートした。
決算を発表した主力銘柄を中心に売買が活発化しつつあることや、バイオ株人気もあり、新興市場全体が確りとした動き。
後場に日経平均株価が大きく売り込まれると、比較的値持ちの良かったグロース市場も上げ幅を縮小。
特に悪材料はなかったものの、利益確定売りや25日移動平均線に到達した達成感もあり、9日ぶりの反落となる610ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではトライアル (TYO:141A)やインテグラル (TYO:5842)などが下落した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます