[本日の想定レンジ]
11日のNY市場はまちまち。
先週末にかけて大幅下落となったことで、買いが先行。
しかしながら原油相場が一時30ドル台まで下落したことが重しとなり、株価はもみ合う展開となった。
ダウ平均は52.12ドル高の16398.57、ナスダックは5.64ポイント安の4637.99。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比300円安野17390円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、売り先行のスタートとなろう。
その後は中国市場の動向を睨みながらの相場展開になりそうだ。
週間形状の一目均衡表では17700円処で横ばい推移する雲下限を明確に下放れてのスタートとなり、その後は上値抵抗として意識されやすい。
週足のボリンジャーバンドでは-3σ辺りまで下げてくる可能性があり、売り一巡後は下げ渋りが意識されやすいところである。
17300-17700円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 17700円−下限 17300円
先週末にかけて大幅下落となったことで、買いが先行。
しかしながら原油相場が一時30ドル台まで下落したことが重しとなり、株価はもみ合う展開となった。
ダウ平均は52.12ドル高の16398.57、ナスダックは5.64ポイント安の4637.99。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比300円安野17390円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、売り先行のスタートとなろう。
その後は中国市場の動向を睨みながらの相場展開になりそうだ。
週間形状の一目均衡表では17700円処で横ばい推移する雲下限を明確に下放れてのスタートとなり、その後は上値抵抗として意識されやすい。
週足のボリンジャーバンドでは-3σ辺りまで下げてくる可能性があり、売り一巡後は下げ渋りが意識されやすいところである。
17300-17700円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 17700円−下限 17300円