🏃 ブラックフライデーセールを早く利用して、最大55%引きでInvestingProを今すぐ!特別セールを請求する

米国株見通し:伸び悩みか、最高値圏で調整売りも

発行済 2024-09-25 13:41
更新済 2024-09-25 13:45
NDX
-
US500
-
*13:41JST 米国株見通し:伸び悩みか、最高値圏で調整売りも (13時30分現在)

S&P500先物      5,784.25(-7.75)
ナスダック100先物  20,132.75(-35.00)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は89ドル安。
米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。



24日の主要3指数は続伸。
序盤に下押しもナスダックとS&Pは2日連続でプラスを確保し、ダウは83ドル高の42208ドルと4日連続で過去最高値を更新した。
この日発表された消費者信頼感指数は予想外に弱く、減速懸念の売りが先行。
ただ、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ継続への期待感が相場を支えた。
一方、中国の金融緩和や不動産支援策で世界経済の回復も見込まれ、景気敏感や消費関連の主力銘柄が買われた。



本日は伸び悩みか。
FRBの利下げサイクル入りを受け、ソフトランディング期待の買いが入りやすい地合いが続く。
半面、S&Pやダウは過去最高値を更新中で、中東の事態悪化を手がかりに利益確定や持ち高調整の売りが強まる可能性もある。
前週の連邦公開市場委員会(FOMC)で反対票を投じたボウマンFRB理事は前日の講演で、大幅利下げに否定的な見解を示した。
今後の緩和ペース鈍化をにらんだ売りも一段の上昇を抑えそうだ。




最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます