👁 プロのようにAIの力による知見で値上がり株を特定しましょう。サイバーマンデーセールはもうすぐ終了!特別セールを請求する

東京為替:ドル・円は伸び悩み、144円半ばから失速

発行済 2024-10-01 17:09
更新済 2024-10-01 17:15
© Reuters.
EUR/USD
-
USD/JPY
-
EUR/JPY
-
*17:09JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、144円半ばから失速 1日の東京市場でドル・円は伸び悩み。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の大幅利下げに慎重な姿勢で、午前中に143円39銭から上昇基調に。
ただ、日本株の急反発で自民党総裁選以降の円買いが巻き戻され144円52銭に値を上げたが、夕方にかけて失速した。

・ユーロ・円は159円75銭から160円90銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.1143ドルから1.1110ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値38,232.47円、高値38,718.13円、安値38,232.47円、終値38,651.97円(前日732.42円高)
・17時時点:ドル円144円10-20銭、ユーロ・円160円10-20銭
【経済指標】
・日・8月有効求人倍率:1.23倍(予想:1.24倍、7月:1.24倍)
・日・8月失業率:2.5%(予想:2.6%、7月:2.7%)
・日・9月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+13(予想:+12、6月:+13)
・日・9月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+34(予想:+32、6月:+33)
・日・9月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比+10.6%(予想:+11.9%、6月:+11.1%)
・豪・8月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.4%、7月:+0.1%←0.0%)
・独・9月製造業PMI改定値:40.6(予想:40.3、速報値:40.3)
・ユーロ圏・9月製造業PMI改定値:45.0(予想:44.8、速報値:44.8)
【要人発言】
・三村財務官
「為替、振れ幅が大きければ企業活動や投資に良くない」
「未秩序で過度な動きは望ましくない。
必要なら行動しなければならない」
「為替介入は属人的に変わるわけではない」
・鈴木財務相
「円安、どちらかといえばマイナスのこと懸念していた」
「経済成長と財政再建の両立が重要」
・日銀金融政策決定会合における主な意見(9月19-20日分)
「物価見通し実現なら緩和度合いの調整も、金融市場は引き続き不安定な状況」
「早ければ25年度後半の1.0%水準に向け段階的利上げしていくパスを検討」
「現時点で本格引き締めを連想させる追加的金利り要望は好ましくない」
「見通しに大きなマイナスの変化なしと確認できれば時間かけずに利上げ望ましい」
・NZ財務省
「経済サイクルの底、またはその近くにいることを示唆」
「インフレ緩和、金利低下の開始、将来の状況に対する企業・消費者の期待は改善」



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます