【ブラジル】ボベスパ指数 40092.89 +0.72%
15日のブラジル株式市場は続伸。
主要指標のボベスパ指数は前日比284.84ポイント高(+0.72%)の40092.89で取引を終えた。
39808.41から40671.42まで上昇した。
指数構成銘柄での値上がりは40、値下がりは18、変わらず3であった。
ボベスパ指数は40000ptの大台を回復して引けた。
原油価格の続伸などが資源銘柄の物色手掛かり。
また、人民元がオンショア市場で急伸したことや、中国政府が自国通貨をサポートする姿勢を示したことが好感され、金属などを中心に買いが継続した。
ほかに、通貨レアルが反発したことや、外部環境の改善も買い安心感を与えた。
一方、指数の上値は重い。
足元の景気後退懸念が高まっていることが引き続き圧迫材料となった。
【ロシア】MICEX指数 1738.54 +0.72% 15日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は、前日比12.50ポイント高(+0.72%)の1738.54で取引を終了した。
1726.04から1746.36まで上昇した。
原油価格の上昇が支援材料となり、資源セクターを中心に買いが継続した。
ブレント原油先物はこの日1バレル当たり33.50米ドルまで上昇した。
産油国間の協調減産の実現性への期待が引き続き強い。
また、通貨ルーブルが米ドルに対して上昇したことや、銀行セクターの好調な業績報告も同セクターの物色手掛かりとなった。
ロシア中央銀行によると、1月の銀行セクター利益は310億-320億ルーブル(約465億-480億円)になるという。
【インド】SENSEX指数 23554.12 +2.47% 15日のインドSENSEX指数は大幅続伸。
前日比568.00ポイント高(+2.47%)の23554.12、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同182.00ポイント高(+2.61%)の7162.95で取引を終えた。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の落ち着きに加え、こ の日の東京や香港市場が堅調な値動きを示したことを受け、インド市場も買われる展 開。
また、最近の下落で値ごろ感が強い。
SENSEX指数は先週約6%下落し、約21カ月 ぶりの安値を更新した。
ほかに、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりと なった。
【中国本土】上海総合指数 2746.20 -0.63% 15日の上海総合指数は値下がり。
主要指標の上海総合指数は前営業日比17.30ポイント安(-0.63%)の2746.20ポイントと続落した。
連休中の悪材料を織り込む動き。
本土市場が休場だったその間に、原油相場が約12年9カ月ぶりの安値を付けたことや海外株が週間で軒並み急落したことなどが投資家心理を冷やしている。
もっとも、大きく売り込む動きはみられない。
主要指標のボベスパ指数は前日比284.84ポイント高(+0.72%)の40092.89で取引を終えた。
39808.41から40671.42まで上昇した。
指数構成銘柄での値上がりは40、値下がりは18、変わらず3であった。
ボベスパ指数は40000ptの大台を回復して引けた。
原油価格の続伸などが資源銘柄の物色手掛かり。
また、人民元がオンショア市場で急伸したことや、中国政府が自国通貨をサポートする姿勢を示したことが好感され、金属などを中心に買いが継続した。
ほかに、通貨レアルが反発したことや、外部環境の改善も買い安心感を与えた。
一方、指数の上値は重い。
足元の景気後退懸念が高まっていることが引き続き圧迫材料となった。
【ロシア】MICEX指数 1738.54 +0.72% 15日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は、前日比12.50ポイント高(+0.72%)の1738.54で取引を終了した。
1726.04から1746.36まで上昇した。
原油価格の上昇が支援材料となり、資源セクターを中心に買いが継続した。
ブレント原油先物はこの日1バレル当たり33.50米ドルまで上昇した。
産油国間の協調減産の実現性への期待が引き続き強い。
また、通貨ルーブルが米ドルに対して上昇したことや、銀行セクターの好調な業績報告も同セクターの物色手掛かりとなった。
ロシア中央銀行によると、1月の銀行セクター利益は310億-320億ルーブル(約465億-480億円)になるという。
【インド】SENSEX指数 23554.12 +2.47% 15日のインドSENSEX指数は大幅続伸。
前日比568.00ポイント高(+2.47%)の23554.12、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同182.00ポイント高(+2.61%)の7162.95で取引を終えた。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の落ち着きに加え、こ の日の東京や香港市場が堅調な値動きを示したことを受け、インド市場も買われる展 開。
また、最近の下落で値ごろ感が強い。
SENSEX指数は先週約6%下落し、約21カ月 ぶりの安値を更新した。
ほかに、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりと なった。
【中国本土】上海総合指数 2746.20 -0.63% 15日の上海総合指数は値下がり。
主要指標の上海総合指数は前営業日比17.30ポイント安(-0.63%)の2746.20ポイントと続落した。
連休中の悪材料を織り込む動き。
本土市場が休場だったその間に、原油相場が約12年9カ月ぶりの安値を付けたことや海外株が週間で軒並み急落したことなどが投資家心理を冷やしている。
もっとも、大きく売り込む動きはみられない。