14-15日の日銀金融政策決定会合と15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、いずれも現行の金融政策維持が予想されている。
両中銀の政策決定直後は売り買いが交錯する見通しだが、ドル・円は20日移動平均線(113円31銭)、25日移動平均線(113円40銭)が下値支持線として機能しそうだ。
逆に、上値では本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)の動きが予想されるためドルの上昇は限定的で、当面は113円台の値動きを予想する向きもある。
なお、ドル・円は113円65銭から114円01銭、ユーロ・ドルは1.1138ドルから1.1176ル、ユーロ・円は126円88銭から127円16銭で推移。
両中銀の政策決定直後は売り買いが交錯する見通しだが、ドル・円は20日移動平均線(113円31銭)、25日移動平均線(113円40銭)が下値支持線として機能しそうだ。
逆に、上値では本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)の動きが予想されるためドルの上昇は限定的で、当面は113円台の値動きを予想する向きもある。
なお、ドル・円は113円65銭から114円01銭、ユーロ・ドルは1.1138ドルから1.1176ル、ユーロ・円は126円88銭から127円16銭で推移。