*09:00JST 個人投資家Rょーへー:2025年相場に向けたデイトレ戦略!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Rょーへー氏(YouTube「デイトレ塾 -Rょーへー」を運営)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年12月18日20時に執筆
こんにちは。
『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRょーへーと申します。
文章だけでは伝え切れない細かいニュアンスも表現するため、YouTubeにて『デイトレ塾 -Rょーへー』も作成しました。
チャンネル登録して活用いただけると幸いです。
私の手法や考え方はもちろん全て話しています。
■生き残れるか!デイトレード
元日から『2025年版デイトレで生き残っていく戦略』というYouTube動画を出しておきながらいきなり「生き残れるか!」というのも少しおかしな話ですが、きちんとネガティブ部分にも触れておかねばならない時期だと考えています。
私はデイトレード歴18年を超え、17年以上は勝ち続けていますが、デイトレがやりやすい時期とやりにくい時期は交互にきています。
アベノミクス相場初年度の2013年以降を見てもそうです。
熱狂的相場となった2013年はやりやすく、その反動で多くの人がいなくなってしまった2014年はやりにくいものでした。
フィンテック関連株がテーマとなった2015年末からは再び個人投資家が多く入ってきてやりやすくなりましたが、2019年にはかなり閑散としてしまいました。
そこにコロナショック、コロナバブルがきて多くの人が市場に入ってきましたが、2023年にもなれば人が少なくなってしまいやりにくさを感じるようになりました。
2024年は新NISA初年度ということもあり、投資に熱視線が送られました。
しかしそれはあくまで投資であり、デイトレードのような投機とは別物でした。
デイトレはボラティリティがないとやりにくく、難易度が上がってしまいます。
そしてそのボラティリティを作り出すのは出来高です。
出来高を作り出すのは売買代金であり、売買代金を作り出すのは市場参加者です。
ですから人が多くないとデイトレ難易度は高くなってしまうというわけです。
■投資の時代は続くのか
新NISA初年度は非常に好調のようでした。
しかし新NISAのようなゆったり投資やつみたて投資が順調なら順調なほどわざわざデイトレードをする必要がないと多くの人が考えることでしょう。
ゆえにデイトレーダーという立場から見ると日経平均株価や米市場が波乱なく上昇するのを素直に喜ぶことは出来ない状況です。
2024年3月、8月のような暴落パニック相場ともなれば相場に表情が出るため、デイトレードもやりやすくなりますが、頻繁にそういう相場がくるわけでもないでしょう。
また、いかにデイトレーダーであっても油断をすればそういう相場で大損する可能性も大いにあります。
神経は使いますからね。
相場が悪ければ人は増えず、相場が良くても順風満帆な相場が続くうちはデイトレーダーにとって冬の時代が続く。
そう考えるとデイトレーダーにとっては八方ふさがりに近い状況と言えます。
■いかにして応用力をつけるかが鍵
私はデイトレード専門でしたが、2023年はスイングトレードで初めて利益が出せました。
しかし2024年はスイングトレードにほとんど手が出せませんでした。
しかし暗号資産への投資(投機)は2017年以降ずっと続けていて、2022年を除けばデイトレと同じかそれ以上の利益を出すことが出来ています。
ただデイトレよりも安定はしないのでブログやYouTubeなど他の収入源を作ってなんとかリスクヘッジをしつつデイトレに励んでいます。
デイトレーダーは時間があるのでこうして他の収入源を構築したり、スイングや中長期投資の勉強、暗号資産やFXなどの勉強、練習に費やすことが出来ます。
いくつになっても挑戦し続ける気持ちがあれば多くの分野で成長していけるものと信じ、2025年も不退転の気持ちで努力していきたいと思います。
今年も成績だけに固執せず、楽しむことを大切にしたいと思います。
2025年、皆様も是非楽しいトレードライフを送って下さい。
本年も全力で!よろしくお願いします。
いかがだったでしょうか。
今回はここまでですが、「デイトレで勝てない人のためのブログ」、YouTube「デイトレ塾」を開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。
参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:Rょーへー
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年12月18日20時に執筆
こんにちは。
『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRょーへーと申します。
文章だけでは伝え切れない細かいニュアンスも表現するため、YouTubeにて『デイトレ塾 -Rょーへー』も作成しました。
チャンネル登録して活用いただけると幸いです。
私の手法や考え方はもちろん全て話しています。
■生き残れるか!デイトレード
元日から『2025年版デイトレで生き残っていく戦略』というYouTube動画を出しておきながらいきなり「生き残れるか!」というのも少しおかしな話ですが、きちんとネガティブ部分にも触れておかねばならない時期だと考えています。
私はデイトレード歴18年を超え、17年以上は勝ち続けていますが、デイトレがやりやすい時期とやりにくい時期は交互にきています。
アベノミクス相場初年度の2013年以降を見てもそうです。
熱狂的相場となった2013年はやりやすく、その反動で多くの人がいなくなってしまった2014年はやりにくいものでした。
フィンテック関連株がテーマとなった2015年末からは再び個人投資家が多く入ってきてやりやすくなりましたが、2019年にはかなり閑散としてしまいました。
そこにコロナショック、コロナバブルがきて多くの人が市場に入ってきましたが、2023年にもなれば人が少なくなってしまいやりにくさを感じるようになりました。
2024年は新NISA初年度ということもあり、投資に熱視線が送られました。
しかしそれはあくまで投資であり、デイトレードのような投機とは別物でした。
デイトレはボラティリティがないとやりにくく、難易度が上がってしまいます。
そしてそのボラティリティを作り出すのは出来高です。
出来高を作り出すのは売買代金であり、売買代金を作り出すのは市場参加者です。
ですから人が多くないとデイトレ難易度は高くなってしまうというわけです。
■投資の時代は続くのか
新NISA初年度は非常に好調のようでした。
しかし新NISAのようなゆったり投資やつみたて投資が順調なら順調なほどわざわざデイトレードをする必要がないと多くの人が考えることでしょう。
ゆえにデイトレーダーという立場から見ると日経平均株価や米市場が波乱なく上昇するのを素直に喜ぶことは出来ない状況です。
2024年3月、8月のような暴落パニック相場ともなれば相場に表情が出るため、デイトレードもやりやすくなりますが、頻繁にそういう相場がくるわけでもないでしょう。
また、いかにデイトレーダーであっても油断をすればそういう相場で大損する可能性も大いにあります。
神経は使いますからね。
相場が悪ければ人は増えず、相場が良くても順風満帆な相場が続くうちはデイトレーダーにとって冬の時代が続く。
そう考えるとデイトレーダーにとっては八方ふさがりに近い状況と言えます。
■いかにして応用力をつけるかが鍵
私はデイトレード専門でしたが、2023年はスイングトレードで初めて利益が出せました。
しかし2024年はスイングトレードにほとんど手が出せませんでした。
しかし暗号資産への投資(投機)は2017年以降ずっと続けていて、2022年を除けばデイトレと同じかそれ以上の利益を出すことが出来ています。
ただデイトレよりも安定はしないのでブログやYouTubeなど他の収入源を作ってなんとかリスクヘッジをしつつデイトレに励んでいます。
デイトレーダーは時間があるのでこうして他の収入源を構築したり、スイングや中長期投資の勉強、暗号資産やFXなどの勉強、練習に費やすことが出来ます。
いくつになっても挑戦し続ける気持ちがあれば多くの分野で成長していけるものと信じ、2025年も不退転の気持ちで努力していきたいと思います。
今年も成績だけに固執せず、楽しむことを大切にしたいと思います。
2025年、皆様も是非楽しいトレードライフを送って下さい。
本年も全力で!よろしくお願いします。
いかがだったでしょうか。
今回はここまでですが、「デイトレで勝てない人のためのブログ」、YouTube「デイトレ塾」を開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。
参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:Rょーへー
ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ