NY金は続落(COMEX金6月限終値:1252.90↓1.90)。
1261.20ドルまで上昇した後、1249.60ドルまで下落した。
前日の大幅安の後で、いったん買い戻しが先行したとみられる。
しかし、まもなく米株が買いスタートして、そのまま上昇幅を拡大する展開になったことで、金は売りに転じた。
その後、この日発表の米国の4月中古住宅販売件数が予想を上回る伸びとなったこともあり、金の売りが強まった。
米株の上昇が一服した後は、金も下落幅を縮小するかたちになったもよう。
NY金は続落(COMEX金6月限終値:1252.90↓1.90)。
1261.20ドルまで上昇した後、1249.60ドルまで下落した。
前日の大幅安の後で、いったん買い戻しが先行したとみられる。
しかし、まもなく米株が買いスタートして、そのまま上昇幅を拡大する展開になったことで、金は売りに転じた。
その後、この日発表の米国の4月中古住宅販売件数が予想を上回る伸びとなったこともあり、金の売りが強まった。
米株の上昇が一服した後は、金も下落幅を縮小するかたちになったもよう。