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液晶から有機ELに切り替え進む、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-05-27 11:31
更新済 2016-05-27 11:33
液晶から有機ELに切り替え進む、SMBC日興証券(花田浩菜)
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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
5月27日の「Daily Outlook」に気になる記事を見つけたので紹介しますね。
「液晶」に変わる次世代ディスプレイの材料として注目されている「有機EL」ですが、ここにきて本格普及に向けた環境が整いつつあるそうです。
『報道によれば、5インチのスマートフォン向け有機ELディスプレイの製造コストは今年の1-3月に液晶ディスプレイの製造コストを下回った』とのこと。
普及の最大の障害となっていた問題が解消されつつある中、『パナソニックは早ければ今年度にも有機ELテレビを国内で販売する計画である他、米アップルも早ければ来年にも有機EL搭載のiPhoneを発売すると報じられており、関連メーカーは生産設備の拡大に動いている』ということです。
「Daily Outlook」では需要拡大の恩恵を受ける企業として、アルバック (T:6728)やブイ・テクノロジー (T:7717)、保土谷化学工業 (T:4112)などを紹介。
その他の関連銘柄の情報もまとめられていますので、詳しくはそちらを見てみてくださいね。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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