11時00分現在の日経平均株価は17123.75円(前日比111.23円安)で推移している連休明けとなった31日の米国市場では、予想を下回る経済指標が相次いだことや利上げへの警戒感が強まったことなどが嫌気され、NYダウは86ドル安となった為替相場も1ドル=110円台半ばまで円高方向に振れ、日経平均はこうした流れを受けて137円安でスタートした日経平均は直近5営業日で700円超上昇していただけに利益確定の動きが想定されていたものの、売り圧力はさほど強まらず17000円台で底堅く推移している
個別では、三菱UFJ (T:3678)、武田薬、三井住友
、KDDIなどが軟調新日鉄住金が3%超、リクルートHDが2%超の下落にまた、日本光電、タクマ、ジェイコムHDなどが東証1部下落率上位となっている一方、中国・アリババグループ株を一部売却すると発表したソフトバンクグが2%超の上昇で推移しているほか、トヨタ自、スズキ、アルプス電、東芝などが堅調また、NECによる株式公開買い付け(TOB)が発表された航空電子や、ネオス、DLE、メディアドゥなどのLINE関連銘柄が東証1部上昇率上位に顔を出している
、KDDIなどが軟調新日鉄住金が3%超、リクルートHDが2%超の下落にまた、日本光電、タクマ、ジェイコムHDなどが東証1部下落率上位となっている一方、中国・アリババグループ株を一部売却すると発表したソフトバンクグが2%超の上昇で推移しているほか、トヨタ自、スズキ、アルプス電、東芝などが堅調また、NECによる株式公開買い付け(TOB)が発表された航空電子や、ネオス、DLE、メディアドゥなどのLINE関連銘柄が東証1部上昇率上位に顔を出している