ノムラシステムコーポレーション (T:3940)は9日、2019年12月期第2四半期(19年1月-6月)決算を発表した。
売上高が前年同期比2.7%減の12.29億円、営業利益が同9.1%減の1.73億円、経常利益が同6.7%減の1.82億円、四半期純利益が同0.8%増の1.25億円となった。
2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.7%増の26.85億円、営業利益が同0.5%増の3.93億円、経常利益が同3.2%減の3.93億円、当期純利益が同3.1%減の2.68億円とする期初計画を据え置いている。
なお、業績予想に対する進捗率は、売上高が45.8%、営業利益が44.0%、経常利益が46.3%、当期純利益が46.6%となっている。