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後場の日経平均は9円高でスタート、三菱商事や三井住友がプラスで推移

発行済 2019-07-02 13:14
更新済 2019-07-02 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は9円高でスタート、三菱商事や三井住友がプラスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21739.88;+9.91TOPIX;1586.43;+1.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比9.91円高の21739.88円と前引けから上げ幅を縮小して取引を開始した。

午前の日経平均は小幅続伸。

225先物はランチタイムにかけて21680円-21720円のレンジで推移。

中国・上海総合指数は軟調。

この流れから、後場の日経平均は上げ幅を縮めて寄り付く形となった。

その後は、一時マイナス圏に転換する場面も見られたが、再びプラス圏に転じると前日終値付近での小幅な値動きとなっている。

 業種別では、海運業、卸売業、保険業、繊維製品、パルプ・紙、電気機器などがプラスで推移。

一方、石油・石炭製品、鉱業、化学、電気・ガス業などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、東京エレクトロン (T:8035)、日立 (T:6501)、三菱商事 (T:8058)、三井住友 (T:8316)などがプラスで推移している。

一方、ZOZO (T:3092)、太陽誘電 (T:6976)、資生堂 (T:4911)、信越化 (T:4063)などがマイナスで推移している。

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