東芝 (T:6502)は買い先行。
17年3月期決算を確定、監査法人の「不適正」意見による上場廃止は免れる格好になった。
また、第1四半期営業利益は967億円で前年同期比804億円の増益、通期ガイダンスは2000億円から4300億円に増額修正へ。
メモリー事業の売却交渉が遅れており、18年3月期債務超過による上場廃止リスクは残るも、JPモルガン証券が投資判断を
「オーバーW」に格上げしていることもあり、買い安心感が先行へ。
17年3月期決算を確定、監査法人の「不適正」意見による上場廃止は免れる格好になった。
また、第1四半期営業利益は967億円で前年同期比804億円の増益、通期ガイダンスは2000億円から4300億円に増額修正へ。
メモリー事業の売却交渉が遅れており、18年3月期債務超過による上場廃止リスクは残るも、JPモルガン証券が投資判断を
「オーバーW」に格上げしていることもあり、買い安心感が先行へ。