サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日米ともに本格化する年末商戦で注目される銘柄は、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-11-29 11:48
更新済 2016-11-29 12:00
日米ともに本格化する年末商戦で注目される銘柄は、SMBC日興証券(花田浩菜)
3092
-
4927
-

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


今年もあっという間にあと1ヶ月余りとなりましたね。

この時期日米両国で本格化する年末商戦について、11/26付けの「Daily Outlook」にレポートが掲載されていますので、ご紹介します。


『米国では感謝祭(11/24)を皮切りに、ブラックフライデー(黒字の金曜日:11/25)やサイバーマンデー(ネット通販のセールが開始する感謝祭明けの月曜日:11/28)など年末商戦が本格的に始まった』ようです。

同レポートによると、全米小売業協会(NRF)は『今年の年末商戦の売上高予想を前年比3.6%増の6,558億ドル』としているとのこと。

『サイバーマンデーでのネット通販利用者数は1億2200万人』にのぼり、『アマゾンではセール開始数時間で昨年を上回る10万個超のおもちゃの注文を受けたと発表している』と、同レポートは伝えています。


一方日本においても『イオンがブラックフライデーを導入するなどクリスマス前のイベントとして年末商戦に注力し始めた』ということで、『安倍首相による4年連続の賃上げ要請や株高などで消費者マインドが変化し、デフレ脱却・消費活発化となり、今年の年末商戦では財布の紐が緩みやすいと期待できよう』と分析しています。


そして、『日米の消費拡大に伴い恩恵を受けると考えられる主な銘柄』として、スタートトゥデイ (T:3092)やポーラ・オルビスHD (T:4927)など10社をピックアップして紹介していますので、よろしければご覧になってみてください。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます