15日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.97%安の2814.69ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.30%安の2833.76ptで推移している。
MSCIが新興国指数へのA株採用を見送ると発表したことを受け、失望売りが広がっているもようだ。
一方、指数の下値は限定的。
深センと香港間の株式相互取引の解禁が近く発表されるとの期待が指数を下支えしている。
前日比0.97%安の2814.69ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.30%安の2833.76ptで推移している。
MSCIが新興国指数へのA株採用を見送ると発表したことを受け、失望売りが広がっているもようだ。
一方、指数の下値は限定的。
深センと香港間の株式相互取引の解禁が近く発表されるとの期待が指数を下支えしている。