15日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円26銭から110円47銭まで上昇した。
米中貿易協議が来週ワシントンで継続されることとなり、円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1268ドルから1.1286ドルでもみ合い。
ユーロ・円は124円25銭まで下落後、124円62銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2785ドルまで下落後、1.2831ドルまで上昇。
英国の1月小売売上高の予想を上回る上昇を受けてポンドが反発した。
ドル・スイスフランは1.0054フランから1.0069フランで推移した。