【ブラジル】
休場
【ロシア】MICEX指数 2053.75 +0.70%
7日のロシア株式市場は4日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比14.22ポイント高(+0.70%)の2053.75で取引を終了した。
2060.03から2039.53まで下落した。
早期の米利上げ懸念のやや後退が支援材料となり、ロシア株に買いが継続した。
また、欧州市場の上昇も買い安心感を与えた。
ほかに、大手銀行の好決算なども指数の上昇を寄与した。
ズベルバンク(SBER)はこのほど、1-8月の純利益が3227億8800万ルーブルまで拡大したと報告した。
一方、指数の上値は重い。
4-6月期の国内総生産(GDP、速報)が週後半に発表されるほか、翌8日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるため、慎重ムードが強い。
【インド】SENSEX指数 28926.36 -0.18%
7日のインドSENSEX指数は弱含み。
前日比51.66ポイント安(-0.18%)の28926.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同25.05ポイント安(-0.28%)の8917.95で取引を終えた。
小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。
最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。
また、翌8日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるため、慎重ムードも強い。
【中国本土】上海総合指数 3091.93 +0.04%
7日の上海総合指数は小幅ながら値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比1.22ポイント高(+0.04%)の3091.93ポイントと4日続伸した。
政策期待が追い風。
今週に開催された国務院常務会議では、財政出動を一段と強化する方針が改めて示された。
ただ、上値は重い。
明日から来週にかけて、8月の重要経済指標が集中して公表されるため(8日に貿易統計、9日に物価統計、13日に鉱工業生産や小売売上高、固定資産投資、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
指数はマイナス圏に沈む場面もみられている。
休場
【ロシア】MICEX指数 2053.75 +0.70%
7日のロシア株式市場は4日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比14.22ポイント高(+0.70%)の2053.75で取引を終了した。
2060.03から2039.53まで下落した。
早期の米利上げ懸念のやや後退が支援材料となり、ロシア株に買いが継続した。
また、欧州市場の上昇も買い安心感を与えた。
ほかに、大手銀行の好決算なども指数の上昇を寄与した。
ズベルバンク(SBER)はこのほど、1-8月の純利益が3227億8800万ルーブルまで拡大したと報告した。
一方、指数の上値は重い。
4-6月期の国内総生産(GDP、速報)が週後半に発表されるほか、翌8日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるため、慎重ムードが強い。
【インド】SENSEX指数 28926.36 -0.18%
7日のインドSENSEX指数は弱含み。
前日比51.66ポイント安(-0.18%)の28926.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同25.05ポイント安(-0.28%)の8917.95で取引を終えた。
小幅高で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。
最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。
また、翌8日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるため、慎重ムードも強い。
【中国本土】上海総合指数 3091.93 +0.04%
7日の上海総合指数は小幅ながら値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比1.22ポイント高(+0.04%)の3091.93ポイントと4日続伸した。
政策期待が追い風。
今週に開催された国務院常務会議では、財政出動を一段と強化する方針が改めて示された。
ただ、上値は重い。
明日から来週にかけて、8月の重要経済指標が集中して公表されるため(8日に貿易統計、9日に物価統計、13日に鉱工業生産や小売売上高、固定資産投資、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
指数はマイナス圏に沈む場面もみられている。