ソルクシーズ (T:4284)は22日、同社のクラウドサービス事業を会社分割(新設分割)し、新設するFleekdriveに承継することを発表。
同社によると、クラウドが企業活動にとって一般的となるに伴い、顧客からのニーズが多様化・複雑化しており、同社クラウド事業が更なる発展をするために、受託開発を主業務とする同社から分離独立し、責任体制の明確化、意思決定のスピードアップ、ブランディングの確立が急務となっていた。
同社のクラウドサービス事業を会社分割によって、同社100%子会社である新設会社に事業承継し、新たな体制の下、クラウドサービス事業の一層の拡大と強化を図り、顧客ニーズに応える考え。
新設会社は2019年5月7日より業務開始予定。