【ブラジル】ボベスパ指数 65148.35 +1.18%
25日のブラジル株式市場は3日続伸。
主要指標のボベスパ指数は前日比759.33ポイント高(+1.18%)の65148.35で取引を終えた。
65148.35まで上昇した後、一時63875.22まで下落した。
売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。
また、この日のNY原油先物が反発したことも資源セクターの支援材料。
国内では、経済指標の改善が好感された。
3月の経常収支は前月の9億4000万米ドルの赤字から14億米ドルの黒字に回復。
また、同月の外国直接投資(FII)も前月の53億1000万米ドルから71億1000万米ドルに拡大した。
【ロシア】MICEX指数 1998.41 +0.95%
25日のロシア株式市場は4日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比18.84ポイント高(+0.95%)の1998.41で取引を終了した。
2002.37から1969.04まで下落した。
売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
海外環境の改善が引き続き支援材料。
仏大統領選を巡る不安感が後退した上、海外市場の上昇を受け、ロシア株に買いが継続した。
また、利下げ期待の高まりなども引き続き好感された。
一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、積極的に上値を追う展開はみられなかった。
【インド】SENSEX指数 29943.24 +0.97%
25日のインドSENSEX指数は続伸。
前日比287.40ポイント高(+0.97%)の29943.24、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同88.65ポイント高(+0.96%)の9306.60で取引を終えた。
終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。
前日の欧米市場の上昇に加え、この日の主要なアジア市場が堅調な値動きを示していることを受け、インド市場も買いが先行。
また、仏大統領選を巡る不安感が後退していることも支援材料となった。
【中国本土】上海総合指数 3134.57 +0.16%
25日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比5.04ポイント高(+0.16%)の3134.57ポイントと反発した。
政策期待で買われる展開。
金融規制強化などの動きを懸念して売られる場面がみられたものの、新都市開発などのテーマ株が上昇し相場を支えた。
河北省に設置の国家級プロジェクト「雄安新区」や「京津冀(けいしんき:北京、天津、河北)一体化構想」、「自由貿易区」新設、「珠江デルタ湾岸エリア都市開発計画」など各種のプロジェクトが動き出している。
25日のブラジル株式市場は3日続伸。
主要指標のボベスパ指数は前日比759.33ポイント高(+1.18%)の65148.35で取引を終えた。
65148.35まで上昇した後、一時63875.22まで下落した。
売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。
また、この日のNY原油先物が反発したことも資源セクターの支援材料。
国内では、経済指標の改善が好感された。
3月の経常収支は前月の9億4000万米ドルの赤字から14億米ドルの黒字に回復。
また、同月の外国直接投資(FII)も前月の53億1000万米ドルから71億1000万米ドルに拡大した。
【ロシア】MICEX指数 1998.41 +0.95%
25日のロシア株式市場は4日続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比18.84ポイント高(+0.95%)の1998.41で取引を終了した。
2002.37から1969.04まで下落した。
売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。
海外環境の改善が引き続き支援材料。
仏大統領選を巡る不安感が後退した上、海外市場の上昇を受け、ロシア株に買いが継続した。
また、利下げ期待の高まりなども引き続き好感された。
一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、積極的に上値を追う展開はみられなかった。
【インド】SENSEX指数 29943.24 +0.97%
25日のインドSENSEX指数は続伸。
前日比287.40ポイント高(+0.97%)の29943.24、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同88.65ポイント高(+0.96%)の9306.60で取引を終えた。
終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。
前日の欧米市場の上昇に加え、この日の主要なアジア市場が堅調な値動きを示していることを受け、インド市場も買いが先行。
また、仏大統領選を巡る不安感が後退していることも支援材料となった。
【中国本土】上海総合指数 3134.57 +0.16%
25日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比5.04ポイント高(+0.16%)の3134.57ポイントと反発した。
政策期待で買われる展開。
金融規制強化などの動きを懸念して売られる場面がみられたものの、新都市開発などのテーマ株が上昇し相場を支えた。
河北省に設置の国家級プロジェクト「雄安新区」や「京津冀(けいしんき:北京、天津、河北)一体化構想」、「自由貿易区」新設、「珠江デルタ湾岸エリア都市開発計画」など各種のプロジェクトが動き出している。