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NY市場サマリー(1日)

発行済 2009-12-02 07:40

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    86.74/77

       始値    86.81/85

   前営業日終値    86.30/35

 

ユーロ/ドル 終値   1.5081/84

       始値   1.5087/90

   前営業日終値   1.5005/08

30年債

   (2230GMT)     101*24.00 (‐1*08.00) =4.2708%

前営業日終盤    103*00.00 (+0*07.50) =4.1980%

10年債

   (2230GMT)    100*24.50 (‐0*23.50) =3.2841%

前営業日終盤    101*16.00 (+0*02.50) =3.1978%

 2年債

(2230GMT)     100*04.75 (‐0*00.50)=0.6749%

前営業日終盤    100*05.25 (+0*01.25)=0.6672%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10471.58(+126.74)

   前営業日終値    10344.84(+ 34.92)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2175.81(+31.21)

   前営業日終値    2144.60(+ 6.16)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1108.86(+13.23)

   前営業日終値    1095.63(+ 4.14)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1200.20(+17.90)

     前営業日終値   1182.30(+ 6.80)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      78.37(+1.09)

     前営業日終値   77.28(+1.23)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     279.34(+1.94)

     前営業日終値  277.40(+4.31)

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 <為替> ドルは対ユーロで下落。ドバイの債務問題に対する懸念が後退し、株や商品

相場が上昇するなか、ドルの安全通貨としての魅力が薄れた。円は、日銀がデフレ克服や

円高への対応で追加の金融緩和策を決定したことを受けて下落した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。指標債利回りは最近つけた8週間ぶりの低水準から上昇した。ドバイ

の債務問題をめぐる懸念が和らぐなか、住宅統計が強い内容となったことを受け、株式を

はじめ比較的リスクの高い資産に資金が流入した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸し、ダウが1年2カ月ぶり高値で引けた。堅調な米住宅販売保留指数を

受けて景気回復に対する期待感が高まった。また、ドル安を背景に資源株が上昇した。ド

バイの債務問題をめぐる懸念が後退したことも、市場心理の改善につながった。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対欧州通貨などでのドル安を背景に続伸し、中心限月2月物は前日終値

(1182.30ドル)比17.90ドル高の1オンス=1200.20ドルで引け、終

値ベースで初めて1200ドル台に乗せた。電子取引では一時1204.00ドルまで上

昇し、取引途中の最高値も更新した。

 立会取引のレンジは、1192.00─1200.50ドルだった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドバイ政府系企業をめぐる信用不安が一服状態となる中、世界的な株高

や対欧州通貨でのドル安を追い風に続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は

、前日終値比1.09ドル(1.4%)高の1バレル=78.37ドルと、約2週間ぶり

の高値で終了。2月物の終値は1.11ドル高の79.77ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 2日 ロイター]

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