09時45分時点の日経平均は前日比72.87円高の16819.42円。
2日の米国市場は、前日の大幅上昇の反動や、地区連銀経済報告(ベージュブック)で大半の地区で経済活動が拡大したとの認識が示されると、追加利上げへの警戒感から上値の重い展開となった。
しかし、2月ADP雇用統計が予想を上振れたことで、4日の雇用統計への期待感から引けにかけて緩やかに上昇。
NYダウは34.24ドル高の16899.32ドルで引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比40円安の16700円となり、日経平均は前日比50.77円安の16695.78円でスタート。
寄り付き後は、原油価格の上昇や円安などを好感しプラスに転じると、その後も上げ幅を広げ一時106.03円高の16852.58円をつけた。
為替市場はドル・円が113円50銭台、ユーロ・円が123円40銭台で推移。
業種別では、銀行が5.3%高で上昇率トップ。
また、海運、鉱業、鉄鋼、証券、保険、卸売、石油・石炭、非鉄金属、電気機器が強い。
一方、陸運、空運、金属製品、水産・農林、精密機器などはさえない。
東証1部の騰落状況は値上がり1117銘柄、値下がり675銘柄。
値上がり率上位銘柄は、インプレスH (T:9479)、コア (T:2359)、東芝 (T:6502)、ネクスト (T:2120)、アクリーティブ (T:8423)など。
値下がり率上位は、DNC (T:4246)、SCSK (T:9719)、パイロット (T:7846)、住友ベーク (T:4203)、サックスバーH (T:9990)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 1117 値下がり数 675 変わらず 141 値付率 99.5%
2日の米国市場は、前日の大幅上昇の反動や、地区連銀経済報告(ベージュブック)で大半の地区で経済活動が拡大したとの認識が示されると、追加利上げへの警戒感から上値の重い展開となった。
しかし、2月ADP雇用統計が予想を上振れたことで、4日の雇用統計への期待感から引けにかけて緩やかに上昇。
NYダウは34.24ドル高の16899.32ドルで引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比40円安の16700円となり、日経平均は前日比50.77円安の16695.78円でスタート。
寄り付き後は、原油価格の上昇や円安などを好感しプラスに転じると、その後も上げ幅を広げ一時106.03円高の16852.58円をつけた。
為替市場はドル・円が113円50銭台、ユーロ・円が123円40銭台で推移。
業種別では、銀行が5.3%高で上昇率トップ。
また、海運、鉱業、鉄鋼、証券、保険、卸売、石油・石炭、非鉄金属、電気機器が強い。
一方、陸運、空運、金属製品、水産・農林、精密機器などはさえない。
東証1部の騰落状況は値上がり1117銘柄、値下がり675銘柄。
値上がり率上位銘柄は、インプレスH (T:9479)、コア (T:2359)、東芝 (T:6502)、ネクスト (T:2120)、アクリーティブ (T:8423)など。
値下がり率上位は、DNC (T:4246)、SCSK (T:9719)、パイロット (T:7846)、住友ベーク (T:4203)、サックスバーH (T:9990)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 1117 値下がり数 675 変わらず 141 値付率 99.5%