(カッコ内は前営業日比)
FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>
終値 5319.68(‐45.99)
前営業日終値 5365.67(+14.55)
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クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>
終値 6178.94(‐28.37)
前営業日終値 6207.31(+13.10)
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CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>
終値 3670.36(+3.96)
前営業日終値 3666.40(+30.22)
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<ロンドン株式市場> 反落。BGグループ
たほか、さえない米経済指標でセンチメントが悪化した。
BGグループは2.2%安。コリンズ・スチュワートはノートで「BGグループの
第2・四半期決算は予想を上回ったものの、短期的な株価上昇につながる力強い材料は
確認されなかった」と指摘した。
原油価格
シェル
6月の米耐久受注が予想外に減少し、減少率が前年8月以来の大きさになったことを受
け、米株価が下落。ロンドン市場もこの動きに追随した。
<欧州株式市場> 主要株価指数が7営業日ぶりに反落した。この日発表された6月の
米耐久財受注が予想外に減少したことを受けて景気懸念が再燃し、利食い売りを誘った。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は3.29ポイント(0.31%)安
の1050.88。最大0.7%値を上げる場面もあった。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は3.20ポイント(0.12%)安の
2766.11。一時2791.24まで上昇したものの、主要な抵抗線を超えることが
できず、値を消した。
IGマーケッツのテクニカルアナリスト、ビンセント・ガン氏は「DJユーロSTOX
X50種指数は2790付近で頭打ちとなった」としたほか、チャートは現時点で7・8
月によくみられるニュートラルな兆候を示しているとし「企業決算についてはすでに織り
込み済みで、状況を変えるには至らない」との見方を示した。
欧州ストレステスト(健全性審査)の無難な結果やバーゼル委による規制強化案の一部
緩和方針の発表、好決算などを背景に今週上昇していた銀行株はまちまちの展開。ソシエ
テ・ジェネラル
上昇する一方、デクシア
を下げた。
アルセロールミタル
性があると警告した。
プジョー
恐れがあると警告した。
BGグループ
には至らなかった。
半面、仏航空宇宙大手サフラン
たことを背景に、通年の営業利益率見通しを引き上げた。
[東京 29日 ロイター]