ヒビノ {{|0:}}はコンサート関連の音響・映像サービス、機器販売、LEDディスプレイ・システム開発・製造などをてがけている。
5月13日に発表された2015年3月期の決算は売上高が前期比8.8%増の192.2億円、経常利益が同18.1%増の13.5億円となり、どちらも過去最高を更新した。
2019年3月末までに国内すべての特定ラジオマイクの買い替え特需が発生しており、その恩恵を受けたことに加え、特定ラジオマイクの周波数移行に伴う固定資産受贈益等も寄与した。
2016年3月期もミラノ万博、東京モーターショー、大型コンサートなど好条件重複の追い風が吹いており、売上高で前期比27.5%増の245.0億円、経常利益で同11.1%増の15.0億円と連続過去最高が見込まれている。
決算と同時に発表された新中期経営計画では、M&Aを成長戦略の軸に据え、2018年3月期を最終年度として売上高で300億円、経常利益で18億円が目標とされている。
特定ラジオマイクの周波数移行特需の確実な取り込み、東京オリンピックや都市開発、カジノをはじめとした中長期プロジェクトへの確実な参画、映像事業の海外展開なども焦点になる。
将来のありたい姿は「音響」「映像」「音楽」「ライブ」のあらゆるニーズに応えるトータル・ソリューション企業であり、海外売上高比率30%超、売上高1,000億円。
5月13日に発表された2015年3月期の決算は売上高が前期比8.8%増の192.2億円、経常利益が同18.1%増の13.5億円となり、どちらも過去最高を更新した。
2019年3月末までに国内すべての特定ラジオマイクの買い替え特需が発生しており、その恩恵を受けたことに加え、特定ラジオマイクの周波数移行に伴う固定資産受贈益等も寄与した。
2016年3月期もミラノ万博、東京モーターショー、大型コンサートなど好条件重複の追い風が吹いており、売上高で前期比27.5%増の245.0億円、経常利益で同11.1%増の15.0億円と連続過去最高が見込まれている。
決算と同時に発表された新中期経営計画では、M&Aを成長戦略の軸に据え、2018年3月期を最終年度として売上高で300億円、経常利益で18億円が目標とされている。
特定ラジオマイクの周波数移行特需の確実な取り込み、東京オリンピックや都市開発、カジノをはじめとした中長期プロジェクトへの確実な参画、映像事業の海外展開なども焦点になる。
将来のありたい姿は「音響」「映像」「音楽」「ライブ」のあらゆるニーズに応えるトータル・ソリューション企業であり、海外売上高比率30%超、売上高1,000億円。