ソフトバンク・テクノロジー (TOKYO:4726)は22日、連結子会社のサイバートラスト(株)が米国DigiCert, Inc.(本社:米国ユタ州リーハイ)が保有する「DigiCert EVコード署名証明書」を本日22日より販売開始すると発表。
今月7日に発表されていたDigiCertとの戦略的事業提携による具体的な製品リリースの第1弾となる。
「DigiCert EVコード署名証明書」は、一般のコード署名証明書と異なり、Windows、Mac OS、Java、Adobe AIRなどの主要プラットフォームに対応したマルチプラットフォームの証明書であり、開発コストの削減にもつながる。
価格は1社当たり年間ライセンス75,000円(税抜)から。
「DigiCert EVコード署名証明書」は、開発者がソフトウェアに署名を行うことで、ソフトウェアの「発行元」や「ソフトウェアが改ざんされていない」ことをユーザーに保証する。
ユーザーはソフトウェアのダウンロード時に、コード署名証明書の内容を確認することで、ソフトウェアが正規品であることを確認できる。
証明書の発行元であるDigiCertはマイクロソフトのパートナーであり、EVコード署名証明書を発行できる数少ない認証局の1つ。
「DigiCert EVコード署名証明書」により署名されたソフトウェアは、マイクロソフトのSmartScreenフィルタ機能ですぐに高評価を得ることができるため、ソフトウェアのダウンロードや実行時に警告が表示されなくなり、ユーザーはソフトウェアを安心してダウンロードすることができる。
今月7日に発表されていたDigiCertとの戦略的事業提携による具体的な製品リリースの第1弾となる。
「DigiCert EVコード署名証明書」は、一般のコード署名証明書と異なり、Windows、Mac OS、Java、Adobe AIRなどの主要プラットフォームに対応したマルチプラットフォームの証明書であり、開発コストの削減にもつながる。
価格は1社当たり年間ライセンス75,000円(税抜)から。
「DigiCert EVコード署名証明書」は、開発者がソフトウェアに署名を行うことで、ソフトウェアの「発行元」や「ソフトウェアが改ざんされていない」ことをユーザーに保証する。
ユーザーはソフトウェアのダウンロード時に、コード署名証明書の内容を確認することで、ソフトウェアが正規品であることを確認できる。
証明書の発行元であるDigiCertはマイクロソフトのパートナーであり、EVコード署名証明書を発行できる数少ない認証局の1つ。
「DigiCert EVコード署名証明書」により署名されたソフトウェアは、マイクロソフトのSmartScreenフィルタ機能ですぐに高評価を得ることができるため、ソフトウェアのダウンロードや実行時に警告が表示されなくなり、ユーザーはソフトウェアを安心してダウンロードすることができる。