丸運 (T:9067)は8日、2019年3月期第1四半期(2018年4−6月)の連結決算を発表した。
営業収益が前年同期比6.2%増の125.61億円、営業利益が同35.8%増の2.47億円、経常利益が同28.1%増の2.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同32.6%増の1.85億円となった。
貨物輸送の営業収益は前年同期比2.8%増の60.30億円、経常利益は同0.15億円減の1.35億円となった。
6月の大阪府北部地震の影響はあったものの、貨物輸送と保管貨物が伸長、機工部門での重量品搬入据付業務等の獲得で増収となった。
また、軽油価格の上昇等でコスト増となった。
潤滑油・化成品の営業収益は同12.2%増の13.36億円、経常利益は同0.12億円増の0.44億円となった。
既存顧客との運賃改定等により増収益となった。
流通貨物の営業収益は同37.7%減の1.83億円、経常利益は同0.36億円減の0.07億円の損失となった。
気候変動の影響で国内野菜の保管数量が大幅に減少、輸入野菜の取扱数量も減少した。
保管貨物や流通加工業務の新規獲得を図っている。
国際貨物の営業収益は同23.1%増の19.68億円となり、経常利益は同0.62億円増の0.91億円となった。
国内事業で電子部品材料の貨物輸出取扱量が大幅に、一般消費材等の貨物輸入取扱量が増加した。
海外事業でも、中国国内での堅調な国内消費や輸出の拡大等で、貨物取扱数量は大幅に増加した。
中国現地法人3社は採算改善で黒字持続。
石油輸送の営業収益は同5.8%増の30.34億円、経常利益は同0.83億円改善し0.61億円となった。
主要荷主の運賃改定等により増収益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が前期比1.5%増の506.00億円、営業利益が同10.4%増の13.08億円、経常利益が同6.7%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.2%増の9.63億円の期初計画を据え置いている。
営業収益が前年同期比6.2%増の125.61億円、営業利益が同35.8%増の2.47億円、経常利益が同28.1%増の2.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同32.6%増の1.85億円となった。
貨物輸送の営業収益は前年同期比2.8%増の60.30億円、経常利益は同0.15億円減の1.35億円となった。
6月の大阪府北部地震の影響はあったものの、貨物輸送と保管貨物が伸長、機工部門での重量品搬入据付業務等の獲得で増収となった。
また、軽油価格の上昇等でコスト増となった。
潤滑油・化成品の営業収益は同12.2%増の13.36億円、経常利益は同0.12億円増の0.44億円となった。
既存顧客との運賃改定等により増収益となった。
流通貨物の営業収益は同37.7%減の1.83億円、経常利益は同0.36億円減の0.07億円の損失となった。
気候変動の影響で国内野菜の保管数量が大幅に減少、輸入野菜の取扱数量も減少した。
保管貨物や流通加工業務の新規獲得を図っている。
国際貨物の営業収益は同23.1%増の19.68億円となり、経常利益は同0.62億円増の0.91億円となった。
国内事業で電子部品材料の貨物輸出取扱量が大幅に、一般消費材等の貨物輸入取扱量が増加した。
海外事業でも、中国国内での堅調な国内消費や輸出の拡大等で、貨物取扱数量は大幅に増加した。
中国現地法人3社は採算改善で黒字持続。
石油輸送の営業収益は同5.8%増の30.34億円、経常利益は同0.83億円改善し0.61億円となった。
主要荷主の運賃改定等により増収益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が前期比1.5%増の506.00億円、営業利益が同10.4%増の13.08億円、経常利益が同6.7%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.2%増の9.63億円の期初計画を据え置いている。