GMOアドパートナーズ (T:4784)は7日、2016年12月期第3四半期(16年1-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比8.6%増の227.83億円、営業利益が同40.2%増の3.93億円、経常利益が同31.0%増の4.06億円、四半期純利益が1.34億円(前年同期は0.45億円の損失)だった。
セグメント別では、主力のエージェンシー事業の売上高は前年同期比14.4%増の175.30億円、営業利益は同34.7%増の6.13億円だった。
Twitter、Facebook、LINEなどのソーシャル広告の売上高が順調に推移している。
メディア・アドテク事業の売上高は同0.1%減の71.76億円、営業利益は同7.8%減の2.79億円だった。
スマートフォン向けアドネットワーク「AkaNe」は好調に推移したものの、既存商材の売上減少が響いた。
2016年12月期通期については、売上高が前期比10.3%増の310.00億円、営業利益が同150.8%増の7.45億円、経常利益が同100.5%増の7.80億円、当期純利益が3.30億円(前期は1.00億円の損失)とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比8.6%増の227.83億円、営業利益が同40.2%増の3.93億円、経常利益が同31.0%増の4.06億円、四半期純利益が1.34億円(前年同期は0.45億円の損失)だった。
セグメント別では、主力のエージェンシー事業の売上高は前年同期比14.4%増の175.30億円、営業利益は同34.7%増の6.13億円だった。
Twitter、Facebook、LINEなどのソーシャル広告の売上高が順調に推移している。
メディア・アドテク事業の売上高は同0.1%減の71.76億円、営業利益は同7.8%減の2.79億円だった。
スマートフォン向けアドネットワーク「AkaNe」は好調に推移したものの、既存商材の売上減少が響いた。
2016年12月期通期については、売上高が前期比10.3%増の310.00億円、営業利益が同150.8%増の7.45億円、経常利益が同100.5%増の7.80億円、当期純利益が3.30億円(前期は1.00億円の損失)とする期初計画を据え置いている。