コスモ・バイオ (T:3386)は14日、2016年12月期(16年1-12月)決算を発表。
売上高が前期比1.0%増の74.27億円、営業利益が同156.3%増の5.14億円、経常利益が同29.5%増の4.83億円、当期純利益が同10.4%増の2.54億円だった。
同社グループでは、研究動向にマッチした仕入先の開拓や商品の導入、積極的な販売活動の推進により、ライフサイエンス研究への貢献を進めている。
17年12月期通期については、利益面は、為替により仕入原価の増加を見込み、販売費及び一般管理費は、新規事業等への積極的な投資と2016年に稼働した新基幹システムの影響があるとし、売上高が前期比1.0%増の75.00億円、営業利益が同77.6%減の1.15億円、経常利益が同62.8%減の1.80億円、当期純利益が同58.7%減1.05億円を見込んでいる。
売上高が前期比1.0%増の74.27億円、営業利益が同156.3%増の5.14億円、経常利益が同29.5%増の4.83億円、当期純利益が同10.4%増の2.54億円だった。
同社グループでは、研究動向にマッチした仕入先の開拓や商品の導入、積極的な販売活動の推進により、ライフサイエンス研究への貢献を進めている。
17年12月期通期については、利益面は、為替により仕入原価の増加を見込み、販売費及び一般管理費は、新規事業等への積極的な投資と2016年に稼働した新基幹システムの影響があるとし、売上高が前期比1.0%増の75.00億円、営業利益が同77.6%減の1.15億円、経常利益が同62.8%減の1.80億円、当期純利益が同58.7%減1.05億円を見込んでいる。