NY金は反発(COMEX金12月限終値:1090.70↑1.30)。
1093.90ドルまで上昇した後、いったん1089.50ドルまで下落した。
この日ドル高の進行が特にみられなかったことや、中国株反発にも、欧米株価がおおむね軟調推移だったことなどを背景に、金の買い戻しが先行したもよう。
ただ、4日唯一の米経済指標の発表だった6月製造業受注指数が、予想に沿った上昇となった後にいったん売りが強まり、通常取引での安値をつけた。
その後は、おもに1090ドルから1092ドル台で推移した。
1093.90ドルまで上昇した後、いったん1089.50ドルまで下落した。
この日ドル高の進行が特にみられなかったことや、中国株反発にも、欧米株価がおおむね軟調推移だったことなどを背景に、金の買い戻しが先行したもよう。
ただ、4日唯一の米経済指標の発表だった6月製造業受注指数が、予想に沿った上昇となった後にいったん売りが強まり、通常取引での安値をつけた。
その後は、おもに1090ドルから1092ドル台で推移した。