早稲田アカデミー (T:4718)は19日、2016年3月期第2四半期累計の業績予想の修正を発表。
連結売上高で前回予想比0.1%減の98.81億円、営業利益で同55.9%増の5.08億円、経常利益で同56.8%増の5.04億円、四半期純利益で同76.6%増の2.86億円と、売上高は前回予想をわずかに下回ったが、利益面では大幅な上方修正となった。
個別業績において、売上高は概ね計画どおりの数値となることが見込まれている。
他方、費用については次年度以降の合格実績伸長と業容拡大に向けたオリジナル教材・映像の制作、ICTを活用したサービス開発の一部を第3四半期以降の実施に変更したこと、派遣職員や時間講師など非常勤職員の稼働が予定より少なかったことで、売上原価・販売管理費ともに予算を下回った。
また、子会社の(株)野田学園も、好調な集客により業績が堅調に推移し、売上高・利益ともに当初予想を上回る見通しとなった。
なお、通期業績については前回予想を据え置いた。
連結売上高で前回予想比0.1%減の98.81億円、営業利益で同55.9%増の5.08億円、経常利益で同56.8%増の5.04億円、四半期純利益で同76.6%増の2.86億円と、売上高は前回予想をわずかに下回ったが、利益面では大幅な上方修正となった。
個別業績において、売上高は概ね計画どおりの数値となることが見込まれている。
他方、費用については次年度以降の合格実績伸長と業容拡大に向けたオリジナル教材・映像の制作、ICTを活用したサービス開発の一部を第3四半期以降の実施に変更したこと、派遣職員や時間講師など非常勤職員の稼働が予定より少なかったことで、売上原価・販売管理費ともに予算を下回った。
また、子会社の(株)野田学園も、好調な集客により業績が堅調に推移し、売上高・利益ともに当初予想を上回る見通しとなった。
なお、通期業績については前回予想を据え置いた。